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地域に密着する工務店 ダブル断熱と自然素材の注文住宅/暖欒の家 |
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ダブル断熱工法 | |||||||||
暖欒の家の断熱工法は内断熱にセルロースファイバー(名称ファイバーエース)を、外断熱にEPSビーズ法ポリスチレンフォーム(名称フォルテ)をあわせた「ダブル断熱」を標準仕様にしています。 セルロースファイバーという断熱材は新聞紙を原料としたリサイクル製品で、一般的に使われる内断熱材よりも品質に優れかつ格段に少ないエネルギーで製造が可能な、地球の将来を考えたエコロジーな断熱材です。 外断熱に使うEPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)は雨水は通さず、水蒸気は通すという特殊な素材です。 これらの技術は、厳しい基準をクリアしており、安全で安心であるということが証明されています。 家の耐久年数は断熱材で決まります。壁内結露を防ぎ、家を長持ちさせることができます。 |
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日本の住宅の耐久年数 | |||||||||
総務庁の調査による住宅寿命の国際比較では、イギリスが141年、アメリカ96年、フランス86年、ドイツ79年になります。 欧米では耐震性を考慮する必要が無く、長期耐久性が重要視されるため、このような長寿命の家が多いのです。 これに対して日本の住宅の建て替え周期は、30年でしかありません。日本では耐震性に主眼が置かれ、耐久性は2の次にされてきた結果といえます。 日本の住宅は、非常に高価であるにもかかわらず個人財産としても社会資本としても全くの消耗品になっているということです。 しかし最近、住宅の長寿命化、高耐久化が叫ばれ、従来のスクラップ・アンド・ビルドからの脱却が強く叫ばれるようになりました。 その背景には、建築に使用される資源の浪費、廃棄物の拡大などの環境への影響が憂慮されるようになったことと、 バブル期以降の大幅な経済減速による建築投資の減少があります。 住宅の耐用年数は、物理的耐用年数と機能的耐用年数のどちらか短いほうで決まります。 一般的には、機能的耐用年数の方が短いとされています。 木造住宅の場合、物理的劣化の原因はカビやシロアリによる構造部の生物劣化です。 ですが、これらはちゃんとしたメンテナンスをすれば、50〜100年の耐用も可能です。 ただし、その間に地震や風水害などに見舞われると事情は一変します。 一方、機能的耐用年数は非常に短くなっています。例えば、新婚夫婦の場合、小さい子どもがいる場合、 子どもが独立して夫婦2人になった場合などに応じて、必要な住宅の機能はかなり変わってきます。 つまり、住宅の寿命は建物としての家は手入れ次第で50〜100年も可能でも、住みたい家であり続けるためには、その機能が可変的であることが不可欠なのです。 可変性(リフォームにしやすい造り)のない、単なる物理的高耐久性の家(大量生産の規格品)では、ほとんど意味がありません。 本来日本家屋は高温多湿な風土に合った建物内の湿気を自然通気させ、長持ちさせる住宅を建ててきましたが、近年 寒さ・暑さを減少する為 断熱材とアルミサッシの普及により自然通気ができなくなり内部結露が発生し、内部結露によって発生した水分が住宅の柱や梁を腐らせるため、日本の住宅の寿命が短いのです。 |
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内断熱 外断熱 メリット・デメリット | |||||||||
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アートホーム湘南は神奈川県を中心に静岡東部のエリアにかけて、ダブル断熱の家・自然素材の家・建築家と建てる家・二世帯住宅・リフォームをお客様のニーズに応える個性的なデザインをリーズナブルに確実な技術で提供いたしております。 |
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